健康保険・厚生年金保険被保険者標準報酬月額算定基礎届手続代行サービス

bb88f32e47960401bc523ad883726785_s社会保険に加入すると、毎年、7月1日現在の全ての社会保険加入者について、その年の4月、5月、6月に支払われた給与額について、届出を行わなければなりません。この届出を算定基礎届といいます。
この届出は、その年の9月から翌年8月までの保険料や保険給付の額の基礎となる標準報酬月額を決めるためのものです。
一見、簡単そうな届出ですが、社会保険手続の中で最も重要で、かつ、最も間違いやすい手続のひとつと言えます。
保険料の額に影響することはもちろん、傷病手当金の額や将来の年金額にまで影響を及ぼしますので、慎重に行う必要があります。
間違えやすいポイントとして、例えば
・病気などで欠勤が多く、給与額が低額になっている場合はどうするのか?
・6ヶ月分あるいは3ヶ月分の定期券が支給されている場合はどうするのか?
・寮などを提供している場合はどうなるのか?
・賞与が年4回以上支給されている場合はどうなるのか?
・休業手当が支給されている場合はどうなるのか?
・4月前の昇給分が4月以降に支給された場合はどうするのか?
・月の途中で入社した場合はどうするのか?
・育児休業している社員の場合はどうするのか?
など、注意しなければならないポイントがたくさんあります。
算定基礎届手続代行サービスは、この複雑で間違えやすい算定基礎届の手続を専門家である社会保険労務士が適切に代行させて頂くものです。
年金事務所へ出向く手間が省けますので、ご自身で手続を行う場合と比べて、大幅に期間を短縮することができます。
基本的に、お客様はお待ちいただくだけで手続が完了いたします。
(対応可能地域:全国)

健康保険・厚生年金保険被保険者標準報酬月額算定基礎届手続代行サービスの費用

30,000円(税抜)/10名まで ※以後1名追加につき+2,000円(税抜)

健康保険・厚生年金保険被保険者標準報酬月額算定基礎届手続代行サービスの流れ

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