厚生年金

「4~6月の残業代が多いほど社会保険料は上がる」は本当か?

この時期になると、聞こえてくるのが、「社会保険料は4月から6月までの残業代が多いと高くなるよ」という声です。会社にお勤めの方なら皆さんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

実際に4月~6月の残業代が多かったら、社会保険料が上がるのは本当なのか、また、上がるとしたらいつから上がるのか?どれくらい残業をしたらどれくらい上がるのかを詳しく解説したいと思います。。

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年金と雇用保険の失業給付は同時に貰えるか?

今回は、国からもらえる、老齢年金、障害年金、遺族年金と同じく国からもらえる、雇用保険の失業給付が同時に受給できるかについて、解説したいと思います。

年金も失業給付も同じ国から支給されるお金ですが、それぞれ支給される「理由」が違いますが、同時に受給できるのでしょうか?年金ごとに解説していきます。

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年金が減らされる?在職老齢年金の仕組みと勘違い

現在、日本の多くの会社の定年年齢は、60歳ですが、高齢者雇用安定法により、65歳までの継続雇用が義務付けられています。そのため、現在の労働力不足もあいまって、65歳まで働く方、あるいは70歳くらいまで働く方なども増えてきています。国自体も積極的に高齢者雇用を推進していることも大きいでしょう。

60歳以降も働く方にとって、気になるのは「年金」のことではないでしょうか?

「年金を貰いながら働くと、年金が減らされる!」というのは、聞いたことがあると思います。でも、みなさん、なんとなく聞いたことがあるといった程度で、細かい点まで理解している方は少ないように思います。働いている方がの年金が減額される仕組みを正式には「在職老齢年金」といいますが、今回は、この「在職老齢年金」のしくみと世の中にはびこっている勘違いを解説していきたいと思います。

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今月(2017年10月)の給与から社会保険料が変更になってますよ。

すでに、今月(2017年10月)に給与が支払われている方もみえると思いますが、今月の給与明細をよく見てみてください。

先月と変わっている点があると思います。それは社会保険料(健康保険料・介護保険料・厚生年金保険料)です。

中には、健康保険料・介護保険料・厚生年金保険料のすべてが変わっている方もいれば、厚生年金保険料だけが変わっている方もみえると思います。

少なくとも厚生年金保険料については、すべての方が変わっているはずです。

どういうことなのか、解説していきたいと思います。

 

 

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1ヶ月間に入社→退社→入社を繰り返した場合、保険料は2重にとられる?

最近は、超売り手市場なので、転職を繰り返して、より条件の良い会社に入りたいと考える方も多いと思います。いろんな会社を見ていく中で、一旦入社したけど、どうも思っていたのと違うと思い、すぐに辞めてしまい、そして、またすぐ違う会社に入社するという方もみえると思います。

その際に気になるのが、社会保険料の取り扱いです。1ヶ月の間に、入社→退社→入社と繰り返した場合、最初の会社と次の会社で社会保険料は、両方取られてしまうのでしょうか?つまり二重払いしなければならないのでしょうか?この点について、専門家である現役の社会保険労務士が詳しく解説したいと思います。

 

 

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データで見る!みんな、いくらくらい年金を貰っているか?

自分が貰っている年金額が、平均額とくらべて多いか、少ないか気になるところではありませんか?また、まだ年金をもらっていない方でも、将来、どれくらい貰えるのか気になるところだと思います。今回は、厚生労働省から出されている「平成27年度厚生年金保険・国民年金事業の概況」という資料(現時点<平成29年9月時点>で最新のものになります)の中のデータから、現在、年金を貰っている方の年金額の平均額はもちろん、現在、年金にどれくらいの人が加入しているのかなども含めて、総合的にデータを読み解いていきたいと思います。

 

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雇用保険・健康・介護保険・厚生年金の加入上限年齢まとめ

今回は、雇用保険、健康保険、介護保険、厚生年金保険は、何歳まで加入しなければならないか、その上限年齢についてまとめていきたいと思います。

というのも、最近、この加入の上限年齢についてのご質問がとても増えてきています。その背景として、人手不足のため、比較的若い方の採用が難しくなってきており、大企業でも中小企業でも最近は、いわゆる高齢者の採用を積極的におこなうようになったためだと思われます。

60歳代や70歳代の方を採用する際に、各社会保険に加入させるのかどうなのか、間違わないために、今一度、各保険の加入上限年齢をまとめていきます。

 

 

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